【おすすめ生命保険】FP主婦も加入!「一番お得な生命保険」とは?

見直し(生命保険編)

突然ですが、皆さんは生命保険に加入されていますか?
ライフイベント(就職・結婚・出産・退職・・・)等をきっかけに
今加入中の保険の見直しを考えている、と言う方もいらっしゃるでしょうか。

毎月(毎年)保険料がかかる物ですし・・・なるべく負担が少なく、かつ、
満足のいく保障が受けられる、そんな保険があったら嬉しいですよね。

今回はFP主婦の私が実際に加入している「自分史上最高の保険」をご紹介します。
何度か見直しを行い、今はこちらの保険に落ち着いています。

もちろん、必要な保障や保険金額は人それぞれ違いますので、
必ずしも「すべての方におススメの保険」という訳ではありません。
あくまでも「個人的に一番おすすめ!」な保険であることをご理解の上、参考にして
いただけるとありがたいです。

前提(家族構成・働き方・必要保障等)

  • 夫婦二人暮らし
  • 扶養者なし
  • 夫:終身保険・収入保障保険・医療保険・がん保険
  • 本人:医療保険・がん保険

    →今回、私本人の保険見直しを行いました。

     元々終身保険には入っていないため(私が収入の柱でないため「不要」と判断)

     ・見直し後の死亡保障はあってもなくても◎
     ・入院・通院給付金は最低限で◎(病気・ケガのリスクには貯蓄で備える)
     ・保険料を抑える事に重点を置く 

    が希望条件でした。
     

おすすめ保険の名前は?


私がおすすめする最高で最強な生命保険、それがこちら
 ↓
都民共済(都道府県民共済グループ) https://www.tomin-kyosai.or.jp/」です!
私が加入しているのは最安プラン、月々1,000円の「総合保障1型」になります。


【生命共済総合保障型】
https://www.tomin-kyosai.or.jp/product/life/total/

                               引用元:都民共済HP

おすすめ保険の魅力は?

月掛金(保険料)の安さ

一番の魅力はなんと言ってもその「月掛金(保険料)の安さ」です。
最も小さな保障で月々1,000円は、私にとって最高でした。

割戻金制度

毎年3月の決算後に余剰金が出た場合、掛金が一部返金される制度です。

※一応「剰余金が生じた時のみ返金」と言うルールですが、実績を見る限り
毎年3割程度保険料が割戻金として返金されています。(2021年度は32.73%)

割戻金について
「決算後、剰余金が生じたときは割戻金としてお戻ししています。」
(3月31日現在のご加入者を対象に、8月に掛金振替口座へお振り込み
いたします。)
https://www.kyosai-cc.or.jp/yakusoku/omodoshi.html

                              引用元:都道府県民共済グループHP

私の場合、
2021年8月から加入、2022年度は8ヵ月分掛金を支払いましたが
支払った8,000円に対して割戻金2,218円が振り込まれました。

・・・す、すごくないですか?

コロナが入院給付金の対象

更に私の場合、先日新型コロナウィルスに罹患・自宅療養したため
10日間分の入院給付金が振り込まれました。
(日額2,250円×10日=22,500円)

「生命保険料控除」の対象

他の生命保険同様「生命保険料控除」の対象となるので、年末調整の手続きで
所得税・住民税も安くなります。

おすすめ生命保険のデメリットとは?

正直「総合保障1型」の保障内容は自分にとって手厚い、とは言えません。

ですが、他社の医療保険・がん保険・死亡保険は今まで(何十年もの間)
毎月10,000円以上掛けていた割に

  • 一度も保険金が下りたケースはない
  • 全て掛け捨て(手元に何も残らない)

だったため
毎月の保険料負担を減らす事、その分貯蓄で準備する事」をポイントに
見直しを行った私は、結果、大変満足しています♬

リクルートの保険見直しサイト

リクルートの家計見直しサイト

Linkx 家計簿 Powered by マネーフォワード

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は「個人的に一番おすすめでお得だなと思う生命保険」をご紹介しました。

私が加入している最安プランの他にも、保障ニーズに合わせて
「総合保障2型(月掛金2,000円)」「総合保障4型(月掛金4,000円)」
「入院保障型」「こども型」等商品がたくさんあり、
どれも掛金手頃だな、と言う印象を受けました。

お一人お一人の大切なお金ですので、慎重に、満足のいく物を選択して
いただきたいと思っています。参考になれば嬉しいです!!

※今より家計をラクにして心豊かに生活するには「毎月の固定費見直し」が一番の早道です。保険・住宅ローンなど簡単に見直しできるツールやヒントを以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみて下さい。↓

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