数年ぶりに開けたカルティエの時計|10年前の買い物は「満足度の高いお金の使い方」だったのか

満足度の高いお金の使い方

2013年、結婚の周年記念として、
松屋銀座でカルティエの時計を購入しました。

モデルは
「タンクソロSM」という時計です。

当時はとても気に入っていて、よく身につけていましたが、
ここ数年は出番がなく、
箱にしまったままになっていました。

そんなある日、
カルティエの価格が上がっている」という話を耳にしました。

そういえば、あの時計どうなってるんだろう?

ふと思い立って、
久しぶりに箱を開けてみることにしました。

すると――

思わず「えっ」と声が出る状態になっていたのです。

時計を置いていたクッションはボロボロ。
ベルトの跡も張り付いてしまっていました。

正直、


これはもう使えないかも…
捨てちゃう運命!?あんなに高かったのに??

と思いました。

でも、このあと
思いがけない展開が待っていたのです。

数年ぶりに開けたカルティエの箱

久しぶりに開けたカルティエの箱。

箱を開けた瞬間、まず目に入ったのは
少し変色してしまった内側の布でした。

そして時計を取り出そうとしたとき、
さらに驚くことになります。

時計を支えていたクッションが、
思っていた以上に傷んでいたのです。

長い間しまったままだったせいか、
クッションの表面はボロボロに。

ベルトの跡が張り付いてしまい、
一部は革がくっついたような状態になっていました。

正直なところ、

これはもう使えないかも…

そんな気持ちが頭をよぎりました。

せっかくのカルティエの時計なのに、
こんな状態になってしまっていたことに
少しショックを受けたのも事実です。

クッションはボロボロ。でも時計はきれいでした

ただ、よく見てみると
時計そのものはとてもきれいな状態でした。

文字盤もガラスも大きな傷はなく、
10年以上前に購入したとは思えないほど。

革ベルトは少し剥げてしまいましたが、
時計本体はまだまだ現役です。

久しぶりに手に取ってみると、

やっぱりカルティエって素敵だな

そんな気持ちが、自然と湧いてきました。

そして同時に、
あることを考えたのです。

10年前の買い物は「良いお金の使い方」だったのか

この時計を購入したのは2013年。
結婚の周年記念で主人が買ってくれたものでした。

当時の私にとっては、
決して安い買い物ではありません。
(今でも、です。)

こんな高い時計、本当にいいのかな

そんな気持ちも、正直ありました。

それでも、

記念になるものを長く使いたい

そんな思いで、この時計を選びました。

そして10年以上経った今、
改めて時計を手に取って思いました。

やっぱりカルティエって素敵だな。
修理して、オーバーホールして、これからも使い続けたい。

外箱にはカビのようなものが付いていたり、
クッションはボロボロ。

時計も止まったままの状態でした。

それでも、よく見てみると
文字盤やガラスには大きな傷もなく、
時計そのものはとてもきれいな状態でした。

久しぶりに腕につけてみると、
当時の思い出までよみがえってきました。

止まった時計をどうする?

久しぶりに時計を手に取ってみると、
時計は止まったままでした。

長い間使っていなかったので、
電池が切れてしまったのだと思います。

「修理して使い続けるか」
それとも
「このまま手放すという選択もあるのか」

少しだけ考えました。

というのも最近、
カルティエの時計は価格が上がっている
という話を耳にしたからです。

もしかしたら、この時計も
購入した当時より価値があるかもしれない。

そう思うと、

一度買取査定をしてみたい

そんな気持ちも出てきました。

とはいえ、
思い出のある大切な時計でもあります。

まずは修理して、もう一度使える状態にしてみたい。
そう思い、オーバーホールを検討することにしました。

止まったカルティエ。まずはオーバーホールすることに

時計は止まっていましたが、
文字盤やケースの状態はとてもきれいでした。

「きちんとメンテナンスすれば、
まだまだ使えるはず」

そう思い、まずはオーバーホールをすることにしました。

調べてみると、カルティエの時計は
正規店でオーバーホールができるとのこと。

正直なところ、
ボロボロになってしまった箱を持って
カルティエの正規店に行くのは
少し気が引けます。

それでも、
せっかく記念として手元にある時計。

もう一度きちんと整えて、
これからも使える状態にしたいと思いました。

また、もし将来的に買取査定をすることになったとしても、
状態を整えておいた方が
価値が変わるかもしれません。

そう考え、勇気を出して
カルティエの正規店に行くことにしました。

カルティエは「贅沢品」それとも「満足度の高い支出」?

FPとして家計のことを考える立場からすると、
カルティエを始めとするブランド品は
「贅沢」や「浪費」と思われがちです。

実際、私自身も

高価な時計を買うのは少し贅沢かもしれない

と思いながら購入しました。

でも、最近の価格高騰のニュースを見て、
今回改めて感じたことがあります。

それは、

あの時買ってよかった
ということ。

そして同時に、

長く使えるものは、必ずしも無駄使いではない
とも感じました。

むしろ、
長い時間をともに過ごせるものは、

満足度の高いお金の使い方

なのかもしれない、と思っています。

次はオーバーホールへ

この時計はその後、オーバーホールに出すことになります。

実際にかかった費用や期間、
持っていくと良いものなどについては、
現在まとめているところです。

記事が完成したら、
こちらにも追記する予定です。

10年前の時計が、もう一度動き出す日が楽しみです。

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