カルティエの時計をオーバーホールしてみた|費用49,500円・期間・持っていってよかったもの【タンクソロSM】

満足度の高いお金の使い方

数年ぶりに箱を開けてみたカルティエの時計。
クッションはボロボロになっていましたが、時計本体はとてもきれいな状態でした。

ただ、針は止まったまま。

修理すれば、まだまだ使えるかもしれない

そう思い、カルティエのオーバーホールを検討することにしました。

この記事では、
実際にカルティエの時計をオーバーホールしてみてわかった

・かかった費用(税込み:49,500円)
・修理にかかった期間
・持っていってよかったもの

などを体験ベースでまとめています。

カルティエのオーバーホールを検討している方の参考になればうれしいです。

カルティエの時計をオーバーホールすることにした理由

この時計は2013年、
結婚の周年記念として購入したものです。

長いあいだ使っていなかったのですが、
久しぶりに箱を開けてみると、針が止まっていました。

思い出のある時計だからこそ、
できればまた使える状態にしたい。

そう思い、オーバーホールを検討することにしました。

※前回の記事
「数年ぶりに開けたカルティエの時計」の記事はこちら

カルティエの正規店に修理相談してみた

今回、時計を持っていったのは
購入した店舗でもある松屋銀座内のカルティエです。

正規店にボロボロの箱を持っていくのは少し気が引けましたが、
思い切って相談してみることにしました。

カルティエの正規店に直接修理を依頼するつもりでいたのですが、
松屋銀座の場合は、同じフロアにある

「宝飾・時計サロン内の時計修理コーナー」

でも修理受付をしているそうです。

こちらで対応できる内容であれば、

・修理費用が比較的安く済む

・修理期間も短くなる

というメリットがあります。

ただし、時計の状態を確認したうえで、
修理コーナーでは対応できない場合や、
部品交換などが必要な場合は、

一度時計が返却され、
改めてカルティエ本国での修理になるとのことでした。


今回は止まっている時計を動くようにしてもらうことが
一番の目的だったこともあり、

費用や修理期間とのバランスを考えて、
松屋銀座の修理コーナーでお願いすることにしました。

実際に持ち込んでみると、とても丁寧に対応していただき、
安心して相談することができました。

カルティエのオーバーホールを依頼したときにもらった書類

カルティエのオーバーホールを依頼すると、
受付の際に、時計の状態や修理内容が丁寧に記載された修理依頼書
発行してもらえました。

高級時計の修理ということで少し緊張していましたが、
こういう書類があると、安心して預けることができます。

オーバーホールで持っていって良かったもの

今回、時計を持っていく際に
「持っていってよかった」と感じたものがあります。

それが

国際保証書(保証書)です。

受付の際に保証書を見せたところ、

当店でお買い上げいただき、ありがとうございます

と声をかけていただき、
とても丁寧に対応してもらえました。

保証書がなくても修理は可能だと思いますが、
購入時の保証書が手元にある場合は
一緒に持っていくことをおすすめします。


カルティエの国際保証書。購入日やシリアルナンバー、購入店舗などが記載されています。

カルティエのオーバーホール費用は49,500円

今回のオーバーホール費用は
49,500円(税込)でした。

カルティエなどブランド時計のメンテナンスは決して安くありませんが、
長く使うことを考えると、必要な費用だと感じました。

オーバーホールにかかった期間

今回のオーバーホールにかかった期間は
約1ヶ月半でした。

受付の際に、仕上がり予定日を事前に教えてもらい、
予定日を過ぎそうな場合は電話で連絡をいただけるとのことでした。

また、修理の過程で時計の状態を確認した結果、
部品交換などが必要な場合(修理サロンで対応できない場合)も
連絡があるそうです。

ブランド時計のメンテナンスは、時間をかけて丁寧に進められているんだなと感じました。

オーバーホール後にもらえる保証カード

オーバーホールが完了してお会計を済ませると、
松屋銀座発行の「時計修理保証カード」をいただきました。

このカードには、
オーバーホール後の修理について
2年間の保証がついています。

万が一不具合があった場合でも、
保証期間内であれば無償で修理してもらえるとのことでした。

ブランド時計のメンテナンスは決して安いものではありませんが、
こうした保証がついていると安心感につながります。

カルティエの時計はオーバーホールする価値がある?

実際にオーバーホールを経験して感じたのは、
「良いものは手入れをしながら長く付き合っていける」ということでした。

今回メンテナンスをしてみて、
これからもこの時計を大切に使っていこう
そんな気持ちになりました。

もし今、経年劣化でボロボロになった時計を見て
「もう使えないかもしれない」と悩んでいる方がいたら、
あきらめずに一度メンテナンスに出してみるのも一つの方法だと思います。

「購入するわけじゃないから、どんな対応されるだろう・・・」
正直、私も最初は少し緊張しましたが、
意外と高級ブランド店の敷居は高くありませんでした。

丁寧に対応していただき、
安心して相談できたのも印象に残っています。

まとめ

今回、カルティエ「タンクソロSM」のオーバーホールをお願いしてみて、
保管していた箱はボロボロになり、時計も止まっていましたが、
きちんとメンテナンスをすれば、これからも長く使い続けられるものだと実感しました。

思い出のある時計をもう一度身につけられるのは、とても嬉しいことです。

ブランド時計は高価ですが、修理やメンテナンスをしながら長く使うことで
『満足度の高い買い物』になると感じました。

一方で、今回のオーバーホールでは内部の整備が中心だったため、
表面の細かな傷はそのまま残っています。

次回メンテナンスをお願いする機会があれば、
一度カルティエの正規修理も検討してみたいと思っています。

また今回は革ベルトも劣化していたため、別店舗でベルトを購入し、
ベルト交換も行いました。

ベルトを変えるだけで印象が大きく変わったので、その時の写真なども含めて、
別の記事で詳しく紹介する予定です。

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